KBSIs' Blog

Technical memo, play diary

高校三年生のときに研究してました

高校生のころ1000人の前で登壇しました.

IDICHI

詳しくは,AboutMeを見てほしいですが,中学生からもともとAIに興味がありました.
高校三年時に進級した際に本格的にAIを学ぼうと思い,ディープラーニングの基礎であるニューラルネットワークを勉強,研究したところ,ニューラルネットワークの高速化手法を開発し,SSH研究発表(文部科学省主催)という高校生が大学教授の前で自らの研究発表を行う会に選ばれ,発表を行いました.
ちなみに,SSHとはSuper Science Highschoolのことで母校はこれの指定を受けておりました.
単独研究で発表まで至ったのは母校で私がはじめてです.
これは,在校生徒と招待校あわせ,1000人の前で登壇しました. なお,これらの研究成果は文部科学省に提出しています.(疑義がある方は私の母校へ問い合わせるか,文部科学省に問い合わせてください.)

Cyber Agentのインターンに参加した話(体験編)

CyberAgentのインターンに参加した話(体験編)

IDICHI

こんにちは.
大学2年 伊地知(いぢち)です.
先日 CyberAgentの3weeks インターン (サーバーサイド)に参加しました. 結果,特別インターンシップへの参加権を獲得しました.(特別インターンシップについては,また別記事で紹介します.)
このインターンの選考や得られた体験や学びなどを紹介します.

【調査中】ArcFaceなどのメトリックラーニング

距離学習を用いるArcFaceについての調査メモ

IDICHI

ArcFaceは顔認証を行えるメトリックラーニングの構造のこと.
ArcFaceは入力されたデータに対して,一人の画像に対するユニークな特徴ベクトルを算出する.
例えばA,B,C,… という人物の画像が一人に対して,複数毎あったとする. Aの画像が入力されたときArcFaceはY_Aのベクトルを算出するよう学習する. 一方,Bの画像が入力されたときもY_Bを算出する.
これにより,未知の人物の画像が入力されたときも,人物ごとにユニークなベクトルを算出することによって,
ベクトル間のCos類似度を求めることにより,同一人物かを判定することが可能になる.
元論文のarXiv

Recent posts

See more

Categories

About

大学3年生 伊地知 翔也 詳細はlearn moreから